新年あけましておめでとうございます!お笑いにも生成AIを!
- kentakk14
- 2024年1月2日
- 読了時間: 2分
あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。
今年のテーマは「出会い」です。教育関係の方はもちろんのこと、あらゆる分野の方と出会い、学びを積み重ねていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
お笑い番組を見ていると、芸人のマシンガンズさんがChatGPTに漫才を考えさせるというネタを披露していました。内容としては、ChatGPTの回答に対してツッコミを入れるというものでした。
実際にどのような回答が返ってくるか確認するために、次のような質問をしてみました。
質問「私たちはお笑いコンビです。今度、お正月のお笑い番組でお笑いのネタを披露します。お正月らしいお笑いネタの例をいくつか挙げてください。」
すると、次のような回答がChatGPTより返ってきました。
お正月をテーマにしたお笑いネタ、素敵なアイデアですね!日本のお正月には様々な伝統や文化があるので、それらを活用したネタが面白くなりそうです。以下にいくつかの例を挙げます:
初詣での混雑:初詣での人混みや、長蛇の列での待ち時間をコミカルに描写。例えば、「初詣に行ったら、列があまりにも長くて、お参りが終わる頃にはもう次のお正月が始まっていた」というようなオーバーな表現を使う。
おせち料理のエピソード:おせち料理の個性的な味や見た目を面白おかしく説明。例えば、伝統的な料理の名前や見た目を取り入れたユーモラスなストーリーを作る。
駅伝レース:お正月の定番イベントである駅伝を題材に。例えば、一般人が突然駅伝レースに参加することになり、コミカルなトレーニングやレース中の出来事を描く。
書初めのハプニング:書初めで起こる面白い失敗や、予想外の結果について話す。例えば、大きな書道パフォーマンスをしているときにインクが飛び散ったり、意図しない文字が書けたりする。
福袋のサプライズ:福袋を開けた時のサプライズや期待外れを笑いに変える。例えば、「福袋を開けたら、中身が全てピンク色のグッズだった」などのエピソード。
私はこの回答を見て、お笑いのネタづくりにも活かすことができると感じました。もちろん、このままでは何も面白くないですが、ネタを考えはじめるきっかけとして十分です。
煮詰まったときにChatGPTに相談するのも一つの手です。たとえAIとの対話であろうとも、自分の考えをアウトプットすることができます。考えの整理には持ってこいですね。

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